まずこのキャラクター作成にあたり、どのようなキャラクターであるべきか考えました。
大和屋の店員である男性は、大和屋の代表として店舗のイメージそのものを表すと考えました。
また、高校生二人は、今大和屋さんを利用している皆様の次の世代、若い年齢層に向けてのキャラクターと考えます。
大和屋様は長きに渡り、地元清水の皆様に愛されてきました。
なので、まずメインになると思われる大和屋の店員の男性は、店舗と同じように皆様から愛され、親しまれるキャラクターであると考えます。
優しい印象は御社への親しみやすさ、知性的な印象は布への知識の豊富さ、そして身長の高さはそのまま安心感へとつながります。
逆に、高校生二人は若い年齢層の方に興味を持って頂けるよう、
いまどきの可愛い女の子、かっこいい男の子であるべきであると考えます。
このキャラクターをきっかけに、御社への興味を持って頂けるよう、作成しました。
また、カラーリングは、女子高生は大和屋様のロゴカラーである赤、男子高生は清水をイメージする青をモチーフにし、
消費者に視覚的にアピールします。