和風喫茶「しずおかふぇ」 ここは、静岡のご当地グルメや、名産&特産品を使った料理で お客様をおもてなしする、人気の喫茶店。 人気の秘密は、美味しいお茶に、美味しい料理... そして、ここで働いている5人の男性にもあるらしい。 静岡市内のそれぞれの地区出身の彼らは、 観光名所や名産品をデザインに取り込んだ 思いおもいの制服で、お客様に静岡の魅力をPR。 個性も年齢もバラバラだけど、静岡の観光を盛り上げたい思いは一つ。 時にぶつかり合いながらも、今日も明るく元気に 「しずおかふぇ」は開店します! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 静岡市の「食」を通じて観光をPRするキャラクターと言うことで、 どんな「食」も幅広くアピール出来るように、 静岡市内の和風喫茶で働く5人組という設定にいたしました。 静岡市の観光PRキャラクターであることが、ひと目で伝わるよう 「静岡」といえば、誰もが想像するであろう 「富士山」と「お茶」の要素を取り入れた エプロン&髪飾りなどの小物を 5人共通のアイテムとしてデザインしました。 静岡市の「食」だけでなく、観光名所もPR出来るよう、 静岡市内を ・葵区、駿河区 ・梅ケ島地区 ・清水区 ・由比、蒲原地区 ・井川地区 の5つに分け、それぞれの地区の歴史や観光名所、名産品を 性格や衣装に取り入れたキャラクターをデザインしました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【葵区、駿河区 イメージのキャラクター】 徳川家康がそうであったように、口数少なく、何を考えているのかわからない19歳の青年。 静かな場所が好きで、静岡美術館、芹沢けい介美術館はお気に入りの場所。 動物好きで、エプロンにも描かれている日本平動物園のレッサーパンダが 大のお気に入りらしい。 久能山東照宮や浅間神社をイメージした着物に 駿府城の石垣をイメージした袴を身に付けている。 【梅ケ島地区イメージのキャラクター】 温泉好きで、しっかり者の24歳。 梅ケ島地区には金鉱山があるからなのか、 お金にうるさいお店の経理担当。 小判を連想させる金色に梅模様の着物に、ヤマメ模様の入ったエプロンを身に付けている。 温泉好きのためか、手ぬぐいを腰からぶら下げて仕事していることが多い。 【清水区 イメージのキャラクター】 次郎長親分に憧れる、粋と人情を大切にする最年少の18歳。 実家の寿司屋を継ぐのが目標らしいが、サッカー選手への憧れも捨てきれないよう。 動きやすいからとサッカーの練習着の上に 着物と前掛けを着けている。 落ち込んだ時は、海洋科学博物館で魚を眺め癒やされて テンションが上った時は、さった峠の展望台まで走るのが好きらしい。 【由比・蒲原地区 イメージのキャラクター】 東海道の宿場が置かれていた地区の出身故か、いつもまわりは人に囲まれてにぎやか。 桜えびのように小さくて可愛い物が大好きな21歳。 和洋折衷でモダンな衣装に身を包み、袖のふくらみは 大好きな「あかりの博物館」の電笠をイメージしている。 普段は女性的な振る舞いが多いが、実は5人の中では一番男らしくて頼りになる存在。 【井川地区】 5人の中では一番の長身で、大らかで優しい性格の23歳。 怒った姿を誰も見たことがないことから、 「生きる井川大仏」や「南アルプスのような広大な心の持ち主」と呼ばれているとかいないとか。 スキーや登山が趣味で、いつでも出かけられるよう エプロンの下はいつもスキー・登山服を着用している。 子供好きで「えほんの郷」で読み聞かせをするのも好き。 「えほんの郷」にある「願いの鐘」の 「モミの木の妖精が願いを叶えてくれるlという伝説を信じていて、 妖精に合うのが夢だという不思議ちゃんな面も。 ----------------------------- イケメン(?)だけど、ちょっぴり残念な面もある5人。 でもそんなところが親しみやすくて、お客様に人気なのかも。 静岡市の魅力をPR!「しずおかふぇ」はあなたのお越しをお待ちしてます!