静岡市のグルメと観光名所をイメージして擬人化してみました。
左のキャラは茶野 匠(さの たくみ)。
「お茶」と「駿府匠宿」をイメージしたキャラです。
お茶の緑色をメインカラーにして、茶摘の赤いエプロンをしています。そして駿府匠宿の竹染工房で体験できる竹細工と藍染を装飾と帯に取り入れました。
儚い雰囲気の美人ですが、超天然。
何を考えているか分からなくて、周りの人間をよく振り回している。
お茶と伝統工芸に詳しい。
右のキャラは御田 国久(おんだ くにひさ)。
御田=おでん、国久=国宝 久能山東照宮 の略。
静岡おでんの代表格「黒はんぺん」と「久能山東照宮 」をイメージ。
黒はんぺんなので全身ほぼ黒色。ファーについている飾りはおでんにかける青海苔とだし粉を表しています。コートの袖口には久能山東照宮の豪華な装飾をイメージしてみました。
腰のチェーンは居酒屋の赤い提灯を表しています。
派手な身なりですが、5人の中で唯一の良識人。
他の4人がマイペースなので、いつも振り回されているので
ストレスで胃がキリキリしている。
おでんとお酒に詳しい。
他のキャラとして
真っ直ぐで明るく、他の4人からいじられまくる最年少で海鮮と駿河湾をイメージしたレッド。
オネエ口調で可愛いもの大好き。
スィーツ&果物と温泉か複合施設をイメージしたピンク。
可愛い見た目と違って、スパイスの効いた言動が特徴。
モツ煮込みカレーと静岡ホビースクエアをイメージしたイエロー。
などのキャラを考えています。
全員、服装がバラバラですが
富士山をイメージした白~青のグラデーションカラーを必ずどこかに入れています。