和に留まらない抹茶の利用の広がりを、和服をハイカラにアレンジした衣装で表現しました。
まず一目見て抹茶をイメージできるように、全体的にちょっと粉っぽく描いています。
抹茶は泡立てたミルクやミルクチョコレート、クリーム等の「白」と相性がいいので、
エプロンや髪の毛の一部を白~クリーム色にしました。
帽子は茶筌をイメージして、茶筌の穂の模様を入れてみました。
リボンの裾にはカクニ茶藤様のロゴを入れ、富士山のボタン飾りでまとめています。
目を引く顔周りに、ロゴ、富士山、茶の葉&花、茶器などの要素を詰め込みました。